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【完全版】転職先の探し方まとめ!それぞれの媒体のメリットデメリットも解説

2023年4月27日

転職先探しの手段まとめ

転職先ってどうやって探せば良いの?

相談者さん

と悩んでいませんか?

転職先の探し方はたくさんあります。

媒体ごとの特徴を掴んで理想の求人探しをしましょう!

それぞれの媒体の特徴やメリットデメリットを解説!

転職サイトを使って探す

まず1つ目が、「転職サイトを使って探す」という方法です。

転職サイトで求人を探すメリット

転職サイトで求人を探すメリットとして大きく3つあります。

ポイント

・掲載求人数が多い

・希望の検索条件で自由に求人検索可能

・自分のペースで探せる

希望条件が明確で自分のペースで求人を選ぶならオススメ

転職サイトで求人を探すデメリット

ポイント

・誰でも見れるので倍率高め

・求人が多すぎて絞りづらい

・求人探しも企業との調整も自分でしなければならない

転職サイトは勉強で例えるなら、「全部独学でやる」というイメージが強いです。

自分のペースで勉強のやり方や対策方法、時間を使い方を決められるけれども、全部自分でやらないといけないので攻略のハードルは少し上がるという印象です。

転職エージェント経由で求人を探す

2つ目が、「転職エージェントを使って探す」という方法です。

転職サイトで求人を探すメリット

転職エージェントで求人を探すメリットとして大きく3つあります。

ポイント

・プロのアドバイザーから転職サポート受けられる

・非公開の好条件な求人も閲覧可能

・書類作成や面接対策のアドバイスをもらえる

転職サイトは勉強で例えるなら、「家庭教師が1人担当についてくれて勉強(転職活動)を教えてくれる」というイメージが強いです。

相談しながら転職活動をしたい人や、仕事が忙しく時間がないけど効率よく転職活動を進めたい人にオススメです。

転職エージェントで求人を探すデメリット

ポイント

・大量の求人だけ送られて終わりということもある

・人によっては、合う会社ではなく紹介したい求人を紹介されることもある

・ぶっちゃけ担当者次第

転職サイトは勉強で例えるなら、「家庭教師が1人担当についてくれて勉強(転職活動)を教えてくれる」というイメージが強いです。

相談しながら転職活動をしたい人や、仕事が忙しく時間がないけど効率よく転職活動を進めたい人にオススメです。

ハローワーク経由で求人を探す

3つ目が、「ハローワークを使って探す」という方法です。

ハローワークを使って転職先を探すメリット

ポイント

・地域密着型

・中小企業の求人が多い

・失業給付等の手続きが可能

地方・地元で働きたい人や、失業給付金を受け取りたい人は使うべし!

ハローワークを使って転職先を探すデメリット

ポイント

・企業は無料掲載できるため求人の質は△

・4~50代以降の利用者が多く若年層には△

SNS経由で求人を探す

メリット

・社長や企業のリアルな  情報を発信内容を見れる ・IT,ベンチャーで採用に力を 入れてるなら選考通過しやすい

デメリット

・中堅〜大手企業を目指すなら△ ・ブラック企業や怪しい会社も 中にはあるので見極め大事。

・Twitter ・Instagram ・Facebook ・ウォンデッドリー

ITやベンチャー企業などを狙うならおすすめ。

企業の採用ページから直接応募!

企業の採用ページから直接応募のメリット

ポイント

・興味のある企業をより深く知ることができる

・求人媒体を経由せずに、 採用ページから直接応募可能

企業の採用ページから直接応募のデメリット

ポイント

・経歴やスキル面、書類選考に自信がないと落ちる可能性高い

・類似する職種や企業を複数応募したい場合自分で探す必要あり

志望企業がある程度定まっているなら直応募しよう!

⑥人脈・知り合いの紹介で探す方法

人脈・知り合いの紹介で探す方法のメリット

ポイント

・経験者のリアルな感想を知ることができる

・求人媒体には書いていないリアルな内容を知れる

・リクルーター・リファラル採用をしている企業にリーチできる

・紹介だからこそ選考ハードルが下がる可能性がある。

リファラル制度を導入している企業が一定数います。要するに、「社員に対して定期的に「誰か友人で優秀な人材いませんか?」と聞いていく

人脈・知り合いの紹介で探す方法のデメリット

ポイント

・信憑性の高さを担保できるものがあまりない

・紹介=人で選ぶ側面が強くなるので、仕事が合うかは別問題

気になる業界や企業に勤める知人がいるなら、直接聞くのもあり

転職先探しまとめ

1.条件が明確で自分で選ぶなら転職サイト

2.相談しながら転職進めるならエージェント

3.地元で働く+失業手当もらうならハロワ

4.ベンチャー狙いならSNSも使える

5.行きたい企業があるなら企業の採用ページ

6.気になる業界の知人から紹介してもらう

7.用途に合わせて使い分けながら探していく!

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おだ@転職のセンパイ

人材業界で計6年働き、過去3回転職して学んだ失敗しない転職活動のコツを発信中📣元求人サイトのライター&現役人事が"転職の知識と経験豊富なセンパイ"としてアドバイスしています。【経歴】❶医療系求人サイトの広告担当❷求人サイトのライター職→❸大手求人広告代理店の法人営業❹→人事・求人広告運用(今ココ)

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