会社の社風が合わなかったので 退職を決意しました…。 次は合う会社に行きたいです・・。
って質問をもらったので
フォロワーさんの転職理由を聞くと、 会社の方針や社風が合わないという 声がかなり多かったので 今回は、求人情報やサイト、 面接で合う会社なのか見抜く方法として やって良かったことをまとめました。
扱っている商品・サービスの 内容をチェックした
僕が過去に営業や マーケティングで転職活動をしてた時 「営業するなら良いサービスを扱いたい」 という軸は大事にしていました。 良いサービスを扱っていれば 営業しやすいし結果が出しやすく 結果的に働きやすい良い循環でした。 企業のサービスや商品の打ち出し方、 販売戦略などから、会社の価値観がわかりますよ!
何が社員の働くやりがいなのかをリサーチした
求人情報で大きく打ち出されている内容によって、
その会社が、社員の働くモチベーションを
どこに持たせたいか=
会社で働く魅力はどこなのかわかります。
「自己成長の大きさ」「社会貢献度の高さ」
「やった分だけ収入に反映される」など、
企業が持つ価値観を読み解きましょう。
口コミサイトでも社員のモチベーション・
やりがいの部分は要チェックです!
会社の理念・トップは「誰なのか」に注目した
僕は「誰と一緒に仕事するのか」
という点をめちゃくちゃ大事にしてました。
経営陣の考えや人柄も、社風を作ります。
企業サイトや求人情報では社長のメッセージを
確認し、プロフィールも把握しましょう!
社内の部門同士のパワーバランスも、
社風に反映されると考えましょう。
一日のスケジュールを細かく確認・質問した
朝礼の有無や仕事の進め方、残業を良しとする
社風かどうかなど、スケジュールから読み取れます
聞くときは「前の会社ではこんな朝礼が
ありましたが、御社ではどうですか?」
と前職の例を交えながら話すのが◯
時期により異なる場合も多いので繁忙期・閑散期のスケジュールも質問しておきましょう。
配属予定のプロジェクト・チームについて聞いた
人数や平均年齢、男女比、
上司の経歴やメンバーが持つ
スキルや資格などを聞くことで、
そのチーム内での自分の立ち位置や、
そこから生じる人間関係などを
ある程度は予測・イメージできます。
研修や教育制度・評価制度を逆質問で聞いた
社員を大事にする考え方が強い
企業の方が優良企業が多いです!
太郎は過去の転職で
「評価されないことに対する不満」
「成果を出した分だけ還元されてるか」
という点を重視してたのもありますが、
教育制度や評価制度がしっかりしていて
社員に対して待遇が還元される仕組みに
なっているかは細かく確認しました。
内定獲得後に口コミサイトを50%参考にして入社を決めた
クチコミサイトの内容が全てではないですが、
半信半疑(50%)くらいで見るのがおすすめ。
そして、特に内定を取った後に一番見ました。
自分が今まで面接を得られた実感値と
照らし合わせながら見るのがおすすめ。
また、掲載されている内容が真実か否か、
面接時に聞きたい質問を考えておくのもアリです。