転職の準備

【暴露】ぶっちゃけ転職活動ってお金かかるの?

2023年4月23日

初めての転職活動を考えています。正直、あまり貯金がないのですが、転職活動って結構お金かかりますか?

相談者さん
センパイ

僕も貯金はほとんどなかったです…。転職活動でかかるお金について解説しますね!

転職の準備にかかるお金

ポイント

◯企業・転職に関する書籍代金(約3,000~1万円) ◯資格勉強の参考書・学習費用(約3,000~1万円) ◯履歴書・証明写真などの費用(約1,000円) ◯勉強のためのカフェ・飲食代(約1回500円)

センパイ

僕は仕事終わりにカフェで転職活動の準備してたことが多かったです!笑

面接&準備にかかるお金

ポイント

◯スーツ・ネクタイ・靴などの服装代(2~3万) ◯リモート面接に必要な機材購入費用(5,000円) (PC・WiFi・外付けカメラ・照明) ◯面接会場までの交通費・宿泊費用(※距離による)

スーツは服装代は持っていればいらないです!

センパイ

リモート面接は印象が命なので照明や機材への 投資は惜しまないのがオススメ!(これ大事)

退職に関する費用①

ポイント

◯次の転職先が決まるまでの生活防衛費 (家賃,光熱費・食費,交際交通費etc) →月の固定費の3倍分 ◯居住地を移す場合の住居費用 (引越し代金・退去費用・敷金 ・礼金・家具家電etc) →1ヶ月の家賃の約4~5倍

特に転居にはお金がかかります・・。

なるべく辞める前の早いうちからお金は少しでも貯めておくのがオススメ

退職に関する費用②

◯退職後の税金の支払い 生活費がかかるのと+@で忘れがちなのが 住民税、国民年金、健康保険など。

会社員の場合は給料から天引きされていましたが、退職したら自分で支払になるので注意

住民税は毎年6月に更新されますが 退職後の住民税の負担を少しでも減らすために 3月まで働いてから辞めたことがありました。

在職中に転職する場合のお金事情

在職中に転職活動をするなら 貯金がなくてもどうにかなります。 資金面を考えたなら、現職で働きながら 転職活動を行い、内定を決める。 転職先に移るギリギリまで在職を 続けるという方法が一般的です!

退職後に転職する場合のお金事情

退職してから転職活動を行うなら、 在職中に比べ、転職活動に集中できて慎重に転職先を選ぶことができます。 ただ、転職活動に備えて十分な貯金があるか、 金銭的な負担をカバーできるかどうかで どれだけ時間がかけられるかが 変わってくるので準備はしておきましょう!

僕は退職してから転職活動してた時 短髪バイトしながら食い繋いでました。 ちなみに実家に戻って生活コストを抑えてから 転職活動する人も多いです。

転職活動のお金・出費を抑えるには?

ただ、正直に言うと、在職中・退職後問わず、転職活動にかかるお金は=時間で決まります。

次の転職先が決まれば転職活動は 完了しますし収入は再度安定します。 「いつまでに転職活動を終えるのか?」 は意識しながらスピード感は 持って動いていきましょう!

転職活動にかかるお金まとめ

転職の準備費用 ◯企業・転職に関する書籍購入代金 ◯資格勉強の参考書・学習費用 ◯履歴書・証明写真などの費用 ◯勉強のためのカフェ・飲食代 面接の準備にかかるお金 ◯スーツ・ネクタイ・靴などの服装代 ◯リモート面接に必要な機材購入費用 (PC・WiFi・外付けカメラ・照明) ◯面接会場までの交通費・宿泊費用 退職に関する費用 ◯次の転職先が決まるまでの生活防衛費 (家賃,光熱費・食費,交際交通費etc) ◯居住地を移す場合の住居費用 (引越し代金・入退去費用・家具家電etc) ◯退職後の税金の支払い (住民税・年金・健康保険)

全部が必要ではないですが、 ざっくり把握しておきましょう! 参考になったら保存しておいて!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

おだ@転職のセンパイ

人材業界で計6年働き、過去3回転職して学んだ失敗しない転職活動のコツを発信中📣元求人サイトのライター&現役人事が"転職の知識と経験豊富なセンパイ"としてアドバイスしています。【経歴】❶医療系求人サイトの広告担当❷求人サイトのライター職→❸大手求人広告代理店の法人営業❹→人事・求人広告運用(今ココ)

-転職の準備